大学職員.netです。
リクナビやマイナビの大手求人媒体でも、人気職業のひとつとして取り上げられていますね。
私は数百倍の倍率を潜り抜けて、この私立大学の大学職員に新卒で入職しました。超高学歴であるわけでもなければ、特別なスキルを持っているわけではありません。
そんな私がなぜ大学職員に内定をもらえたのか?結論からいうと、大学職員の採用に特化した試験対策が重要でした。
私が実践した試験対策方法を紹介していきます。
ブログ内で公開できない情報はnoteでまとめています。
コンテンツ
試験対策の要は企業研究。民間企業とは異なる”大学”という組織の企業研究の仕方

大学の取り組み、財政状況など、大学職員内部の目線で調べる方法とその情報の使い方。試験対策として企業研究は必須です。
大学関係外部の人間にはほとんど知られていない良い方法があります。
試験対策は応募書類からはじまる。通過率を高める応募書類(志望動機)を作成するコツ。

試験対策は応募書類からはじまります。応募書類には志望動機の欄が必ずあります。
大学職員の志望動機は、なかなか作りにくいという声をよく聞きますが、コツを押さえればスラスラとかけるようになります。
その方法は簡単で、公開されている情報をうまく使って志望動機を作ればいいのです。
エントリーシートの作成でこれだけは絶対に注意してほしいポイント

エントリーシートなどの書類審査を設けている大学が多いです。
倍率が高い大学職員の選考では、ここが鬼門。履歴書や書類を作成するうえで、ぜったいにやってはいけないこと、”落とされる確率を下げるポイント”を抑える必要があります。
大学内部の人間ぞ知る大学職員の注意を惹く試験対策のためのキーワード

外部の人間にはあまり知られておらず、大学職員だからこそ知っているキーワードが存在します。
このキーワードを知ることでどういった効果があるかというと「この学生は大学のことをよく知っている」「教育に興味を持っている」など、他の学生に差をつけてアピールすることができます。実際に面接に立ち会っているときに、このキーワードを言うことができる学生はほとんどいません。
試験対策としてこのキーワードを利用することで合格をぐっと近づけます。